Crusader Kings: 教皇後見人との争い

レーニングを終えて帰宅すると、すぐさまゲーム。
引き続きスペインを荒らし回るが、相変わらず消耗がひどい。次々に補充を送り込む。
そうこうしているうち、ドイツ王から対ミラノ公国戦への参戦依頼が。あこがれのイタリア。もちろん介入するが、実は封臣ふくめて数エリアある結構な勢力。しかも高価値エリアなので兵力も多い。加えて、参戦してまもなくミラノ公が教皇後見人に。ヒィィィィ。破門の恐怖におびえつつ継戦。十字軍に従軍しながらなので十分な戦力が用意できず、下手に兵力を分割できない。おかげで主力が常に敵主力に振り回され、なかなか本土に進行できない。
一方スペインの方は敵がまた大兵団を編成し、こちらはじり貧の状況。共に戦っていたはずのガリシア王は自領が1エリアに激減し追い込まれている。きりのいいところで切り上げてミラノ戦に注力するか。今のままでは典型的な二方面作戦で、悪い戦略の見本。