Crusader Kings: ウェールズ併合

クルセイダー キングス 日本語版
征服王でのプレイではまるはまる。暗殺したり称号を創設したり授与したり、楽しい楽しい。とりあえずやったこと:

  • ウェールズを力攻め。最初は主人持ちでない独立した公領、伯領をつぶしたが、特に苦もなくつぶせたので、引き続きグウィネズ公を一もみ。全ウェールズを占領したので、ウェールズ王を名乗る。権威かなり増える。
  • 長男は当初からノルマンディ公だが、次男以下にもしかるべき爵位を与えるべく、公位を創設。やはり王家とゆかりのあるコーンウォール公とかグロスター公とかにする。ヨーク公やランカスター公でもよかったのだが、対応する領地が直轄領ではないためやめた。別に領地と公位が対応していなくてもよいのだが、気分的に。
  • 娘を嫁に出したが、婿が部屋住みではかわいそうなので、婿のライバルを二人ほど暗殺。継承法の違いにはまだこだわらない。(というかどの継承法が適用されているのか、調べる方法を知らなかった)
  • 同盟国のスェーデンから派兵要求。スカンジナビアは遠いが、誠意を見せるため元帥に指揮させて千人ほど派遣。権威が若干あがったような気がする。
  • ウェールズに続いてアイルランドを攻めたが、継承権もないのにいいがかりをつけて戦争をふっかける主君の振る舞いに嫌気がさしたノーサンバーランド公が叛旗を翻したので、やはり揉みつぶし、直轄領にする。本当は忠誠心が下がっているのを知っていたが、わざと放置。もともと陰謀家だったので、自業自得といえよう。誠実な他の臣下は相変わらず熱烈な忠誠心を示している。

今後やること:

  • 他国の継承法の調べ方がわかったので、今後の婿取りは計画的にやる。戦争続きで評判が悪くなったので、婿取り&暗殺中心で。(暗殺がばれればやはり評判は悪くなるが)
  • "King of Wales"じゃ感じでないので、設定ファイルをいじって"Prince of Wales"に変えよう。
  • 複数の王位を持つ場合、王位の一つを息子にゆずると臣下ではなくなる(何もコントロールできない)ので避けようと思っていたが、他の人のリプレイを見ていて、息子との戦争もあり得る緊張感のあるプレイもいいかなと考え直す。しかし、権威が低下しそうでやはり怖いな…しかし、代替わりのことを考えると、息子が早い段階から称号を保持していた方がいいという面もあり、悩む。